関節可動域測定【下肢】ROM検査(評価)!国家試験対策!

下肢(股関節膝関節足関節、足部、母趾、足趾)の関節可動域測定(ROM測定)のまとめです。

日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による測定法です!

国家試験対策にも活用できます!

 

関節可動域測定法の手引き【上肢・手指】日本整形外科学会基準!

関節可動域測定【体幹】ROM検査(評価)!国家試験対策!

目次


hip

運動方向 参考可動域 基本軸 移動軸 注意点
屈曲
flexion
125 体幹と平行な線 大腿骨(大転子と大腿骨外顆の中心を結ぶ線) 骨盤と脊柱を十分に固定する。
屈曲は背臥位、膝屈曲位で行う。
伸展は腹臥位、膝伸展位で行う。
伸展
extension
15
外転
abduction
45 両側の上前腸骨棘を結ぶ線への垂直線 大腿中央線(上前腸骨棘より膝蓋骨中心を結ぶ線) 背臥位で骨盤を固定する。
下肢は外旋しないようにする。
内転の場合は、反対側の下肢を屈曲挙上してその下を通して内転させる。
内転
adduction
20
外旋
external rotation
45 膝蓋骨より下ろした垂直線 下腿中央線(膝蓋骨中心より足関節内外果中央を結ぶ線) 背臥位で、股関節膝関節を90°屈曲位にして行う。
骨盤の代償を少なくする。
内旋
internal rotation

hipkuad-ab

naigai

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knee

運動方向 参考可動域 基本軸 移動軸 注意点
屈曲
flexion
 130 大腿骨 腓骨腓骨頭と外果を結ぶ線) 屈曲は股関節を屈曲位で行う。
伸展
extension

hizaku

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ankle

運動方向 参考可動域 基本軸 移動軸 注意点
屈曲
flexion
(底屈)
(plantar flexion)
 45 腓骨への垂直線 第5中足骨 膝関節を屈曲位で行う。
伸展
extension
(背屈)
(dorsiflexion)
20

asiku

足部
foot

運動方向 参考可動域 基本軸 移動軸 注意点
外がえし
eversion
 20 下腿軸への垂直線 足底面 膝関節を屈曲位で行う。
内がえし
inversion
30
外転
abduction
10 第1、第2中足骨のあいだの中央線  足底で足の外縁または内縁で行うこともある。
内転
adduction
20

utigaesiasinaigaiten

 

母趾
great toe

運動方向 参考可動域 基本軸 移動軸 注意点
屈曲(MTP)
flexion
35 第1中足骨 第1基節骨
伸展(MTP)
extension
60
屈曲(IP)
flexion
第1基節骨 第1末節骨
伸展(IP)
extension

屈曲・伸展(MTP)

mtpku

屈曲・伸展(IP)

ipku

 

足趾
toes

運動方向 参考可動域 基本軸 移動軸 注意点
屈曲
flexion
 35 第2~5中足骨 第2~5基節骨
伸展
extension
40
屈曲
flexion
35 第2~5基節骨 第2~5中節骨
伸展
extension
屈曲
flexion
50 第2~5中節骨 第2~5末節骨
伸展
extension

屈曲・伸展(MTP)

yumtp

屈曲・伸展(PIP)

pip

屈曲・伸展(DIP)

dip

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