<解説>第51回理学療法士国家試験問題(51P69) 肩関節外転に関与する筋

69 肩関節外転方向で上肢を挙上するとき最も関与が少ない筋はどれか。

1.棘上筋

2.三角筋

3.前鋸筋

4.僧帽筋

5.肩甲挙筋

 

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【解説】

肩関節の外転の主動作筋

三角筋(腋窩神経)と棘上筋(肩甲上神経)ですので1.と2.は消えます。

 

肩関節を外転させるには、肩甲骨は上方回旋することが必要ですので、肩甲骨を上方回旋させる筋を考えます。

 

肩甲骨を上方回旋させる筋

前鋸筋(長胸神経)僧帽筋の上部線維及び僧帽筋の下部線維(副神経と頸神経叢の筋枝が支配)ですので、

3.4.の選択枝がなくなります。

 

あとに残った5番が、最も関与が少ない筋となります。

 

解答

5.(肩甲挙筋)