ドラマ「恋はつづくよどこまでも」第1話の内容、
感動シーンについて感想を交えながら書いています。
恋つづを見た人は、きっと楽しめると思います。
そして、ダイジェスト版の内容についてですが、
ドラマ「恋はつづくよどこまでも」の
ダイジェスト版が4月14日22時にTBSで放送されます。
恋つづ第1話から最終話までのダイジェスト~
もしかすると、パラビで放送されている
最終話の続きなどもちょっと追加されるかも
しれません。楽しみです!
ダイジェスト版は、10話分をまとめるので、
考えようによっては一本の映画になるぐらいの
コンテンツ量だとおもます。
まずは、天堂と七瀬が出会った第1話をまとめみました。
「恋はつづくよどこまでも」第1話のみどころ
#恋つづ #恋つづロス 母また本日も1話から観ております爆笑😂😂
毎日毎日 #恋はつづくよどこまでも お母さんの視聴もずっとつづくよどこまでも! #上白石萌音 #佐藤健 #たけもね #たけもねロス pic.twitter.com/LLlnztkJ3X— 💜♥tvxq_jj_1986_jj_jyj♥💜 (@jejung33ai21) June 17, 2020
ちょっとだけ書くつもりでしたが、
第1話をもう一度みたら、ついつい
長くなってしまいました。
特に第1話は、面白いシーンが満載なので
絞りにくいです^^;
修学旅行で神社へ縁結びを祈る。その効果は?
2015年のことです。
東京への修学旅行先の神社(今戸神社)で良縁を密かに祈った七瀬!
神様!
内緒でお願い申し上げます。
母に言われました。
東京に行ったら、縁結びで有名な神様に
お願いしてきなさいと・・
どうやら、我が家は代々、男運が無い家系だそうです。
・・・
とにかく、どうかどうか
いつか、良いご縁がありますように!
独りでお参りに来た理由は、
男運が無い家系に育ったと母に言われているためで・・
東京へ行ったら、縁結びの神様へ
良縁をお願いをするように
言われたためです。
本当に真剣に、良縁に巡り会えるよう一生懸命祈ります!
運命の出会い!
その神社で、買った招き猫のキーホルダーの威力が早くも発揮!?
良縁を祈った神社からの帰り道、
自転車を押していた初老の女性が
七瀬の目の前でゆっくりと倒れてしまい意識不明に!
慌てて駆け寄る七瀬。
一刻を争う場面に出くわしますが、
心肺蘇生なども忘れてしまい・・
どうしていいのか分からなくなります。
助けて・・!
助けて、誰か!!
助けてくださーい!
助けて!
誰か!!
助けてー!
必死で助けを呼ぶ七瀬のもとに
たまたま近くをジョギングをしていた天堂が駆けつけます。
どうしました?
一瞬、見つめ合う二人!
これが、運命の出会いでした。
すぐに異変に気づいた天堂は、
救命対応に入ります。
この方、お名前は?
と尋ねる天堂に、
女性が乗っていた自転車に書いてあった
名前を見つけた七瀬は、
「渡辺」さんです!
と、即座に天堂に伝えます。
すると、天堂はすぐに
「渡辺さん大丈夫ですか?」
と倒れた女性に呼びかけます。
このシーンでは、天堂と七瀬が初対面なのに
二人の息のあった関係が見られる貴重な場面です。
今後の関係を予感させる内容となっているように思います。
救急車を・・すぐに呼んでください。
そこの電信柱に住所が・・!
天堂は、七瀬に救急車を呼ぶように言います!
天堂が行う処置の鮮やかさに
驚愕しながらも、感動を覚える七瀬!
この時の衝撃が、七瀬の将来の職業を決定つけます。
救急隊に患者を引き渡して、救急隊員に
説明した天堂に七瀬はお礼を言います。
あの・・
ありがとうございました。
すると・・天堂は、七瀬に
やさしく微笑みかけながら言葉をかけます。
もう大丈夫。
君のおかげだ。
マフラーを首に巻いてあげます。
大声で助けを呼んでくれて
ありがとう!
救急車に乗り込んで走り去って行く天堂を
ずっと見つめる七瀬。
七瀬は、運命の出会いを神様に感謝します。
神様!
ありがとうございます。
あの人が、きっと私の・・
看護師を目指す七瀬
修学旅行から鹿児島へ帰った七瀬は、
医療関係の道へ進むことを決意!
早速、進路をきめるための情報収集に本屋さんに行きます。
受験関係の本に書いてある内容は・・
医師になるのは、あまりにも難しすぎ・・
偏差値が足りません^^;
七瀬は、看護師になって天堂に再会することを決め!
祈りながら猛勉強します。
看護師の研修中にも、時折頭の中に現れる
憧れの天堂のことが目に浮かび、
にやけてしまいながら・・^^;
そして、ようやく看護師になって天堂が勤務する
日浦総合病院に研修に行くことになります。
天堂に出会ってから、すでに5年近くの歳月が
流れていました。
病院で天堂との再会!告白!!
患者の心臓手術を終えたばかりの天堂と
突然廊下で再会する七瀬!
七瀬は、いきなり思いの丈を天堂にぶつけます。
初対面に近い状態で、これまでの片思いを告白をする七瀬!
天堂先生!
お久しぶりです。
私、先生に会いたくて
看護師になりました。
この5年、
ずっと、ずっと・・
ずっと・・
先生のことが好きでした!
やさしく歩み寄る天堂・・?
そして・・やさしく??
と思いきや、七瀬の頭をぐいっと持ち上げ・・
誰だ、お前??
えっ?
戸惑う、七瀬^^;
だから・・
誰?
目を丸くして驚く七瀬は、
必死に説明しますが・・
覚えていない様子の天堂・・
ここで、有名なあのセリフが・・
新人か?
いつも、流れをせきとめるだけの
岩石だな・・
なぜ、俺に告白してる?
正気か?
脳波は正常か?
身の程を知れ、岩石!
天堂のドS全開ぶりが発揮されている、初めてのシーンです。
スタッフみんなから、この様子をみられており
早速、魔王(天堂)に告白した七瀬が有名になります。
七瀬の仕事ぶりに天堂が一目惚れ?
失敗ばかりのように見える七瀬でしたが、
患者さんの日常のことについては、
しっかりと把握して対応していてる七瀬に
天堂も気づきはじめます。
ちょっと意外そうな顔をする天堂の表情ですが
もしかすると、天堂本人も気づかない
七瀬に対する思い「一目惚れ」の瞬間だったのかもしれません。
新人ナースの七瀬ですが、
他のベテランナースでも難しい
患者の思いに深く共感できる才能が七瀬にはありました。
また、誰とでも明るく挨拶したり、
間違ったら、深々と頭を下げて
心から謝る七瀬の姿を、
気づいたら目で追っている天堂が、そこにいました。
何となく、七瀬のことが気になり始めている天堂・・。
天堂が七瀬を叱責するシーン
このシーンは、心を閉ざし医療の仕事のみに
専念している天堂から出た最も厳しい言葉です。
救急対応するため、七瀬が天堂とともに
患者さんの元へ行きますが、
酸素投与の器具の取り付けや
ルート確保にことごとく失敗してしまいます。
看護師としての基本的な技術が足りない七瀬に
天堂は、怒りがおさまりません。
命を預かる医療の現場の大切さを軽んじている
ように思えて仕方ない・・・
すみません、
つい慌ててしまって・・
やめろ・・
お前、向いてない・・
すみません・・
俺を追ってここに来た・・
この病院に・・
先生みたいに患者・・
(言いかけた七瀬の言葉を遮るように・・)
どうでもいいんだよ・・!
命を預かる・・
助ける・・
それ以外は、どうでもいい・・!
ここは、患者さんが第一だ!
実害、出す前に消えろ!
吐き捨てるように、七瀬に言います。
この時、天堂は本当に怒っていました。
七瀬が奮起!逃げない七瀬!
天堂に言われたこともありますが、
自分自信も、看護師としての基本的な仕事が
できていないことを反省し、
二度と失敗しないようにコツコツと練習をはじめます。
一目惚れで進路を決めたことを同期の酒井から
逆に羨ましいと言われ、複雑な思いの七瀬。
自分のアパートに帰ってから、もう一度
自分自身のことを反省します。
だめだ・・このままじゃ・・。
循環器内科での研修が終わる日に
七瀬は天堂に挨拶に行きます。
失礼します。
なんだ、ド新人。
(天堂は、まだ七瀬の名前すら
呼びません。)
研修、今日で終了します。
明日からは、小児科に・・
やっとこれで、安心して眠れる。
ご指導には感謝しています。
ありがとうございました。
失礼します。
これは、
七瀬が、看護師として一生懸命頑張る天堂と
自分への決意表明でした。
天堂が、早くも七瀬を認める?!
天堂との再会では、「誰だお前?」と言われていまいたが・・
はっきりと天堂は七瀬との5年前の
出来事を思い出していました。
七瀬の仕事ぶりなどをみていたために
思い出したのかもしれません。
小児科に入院中で入退院を繰り返している
杏里ちゃんは天堂が担当する心疾患の患者です。
退院も決まって、喜んでいましたが・・
検査の結果、病状が悪化していることが判明し
退院が取り消しになってしまいます。
明るく振る舞う杏里ちゃん。
特に問題無いと判断して安心する七瀬と
スタッフでしたが・・
たまたま、備品室に行った七瀬は、
杏里ちゃんが気丈に振る舞っていて
本当の気持ちを言わず、人知れず泣いている
ことに気づきます。
(杏里ちゃん)の気持ちの異変に気づいた
七瀬は、緊急事態であることを直感!
杏里ちゃんは、みんなが寝しづまった夜中
自分のベッドから抜け出していました・・
杏里ちゃんは、自分の病状が改善せずに
待ち望んでいた退院ができなくなったことで
張り詰めていた気持ちの糸がついに切れてしまっていました。
ようやく七瀬は杏里ちゃんの居る場所を探し出します。
杏里ちゃんは、病院のベランダに出て、
はるか下にある駐車場を見て佇んでいました。
そして、ついにベランダの柵を乗り越えて・・
杏里ちゃんは、泣きながら七瀬に自分の
本当の気持ちを打ち明けます。
迷惑かけてばっかり・・
お金だってかかるし・・
私のせいで・・
そんな杏里ちゃんの告白を聞いた七瀬は・・
杏里ちゃんせいじゃない・・
なんにも悪くない。
そんなに思わないで・・
ごめんね杏里ちゃん・・
助けてもらったのに
本当の気持ち気づけなくて・・
何でも話して・・
聴くから・・
だから・・
一緒にもどろう・・
杏里ちゃんの危機に助けを呼ぶ七瀬
ようやく、杏里ちゃんも落ち着きを取り戻しますが
誤って、足を踏み外し転落しそうになります。
必死に杏里ちゃんの手をつかんで耐える七瀬・・
だめ、動いたら・・
大丈夫、
絶対、離さないから・・
でも、長い時間が経って・・
ついに、七瀬の手の力もつきそうになります・・
佐倉さん、怖い!!
どうしようなくなった七瀬は、
あの時と同じように、大声で助けを呼びます。
誰か・・!
助けてください・・!
誰か・・!
助けてくれたのは、あの時と同じように天堂でした。
せんせい!
思わず、もらした七瀬の言葉には
安堵の気持ちが入っていました。
後少しだけ頑張れ!
七瀬と杏里ちゃんを励ます天堂!
二人で、何とか杏里ちゃんを引き上げることに成功します。
よかった、先生が来てくれて・・
ありがとうございました。
天堂が七瀬を最初に褒めるシーン
ひとつだけお前に良いとろこが
あるとするならば
とっさに動けるということだ・・
あの時もそうだったな・・
・・・
助かったけど心配そうに、
いつまでも
こっちを見てた・・
あの頃と何も変わってないな
おまえ!
天堂の、思わぬ言葉が七瀬にかけられます。
あの日
見えたんです。
道が・・!
泣きながら天堂に訴えつづけます。
何も考えてなかったた私が
道を見つけたんです。
先生へとつづく道。
誰かを助けたい。
それが、私の夢です。
この道をどこまでも
走り続けます、どこまでも。
ようやく天堂と普通の会話ができた七瀬でしたが
そんな、七瀬に対して、天堂の言葉は・・
お前スゴイ顔してるぞ!
いいか佐倉、少し患者さんの
異変に気づけたから
といって図に乗るな・・
でも、その時、天堂が言った佐倉という言葉に
反応する七瀬(佐倉七瀬)!
先生今、私のこと、佐倉って・・!
喜ぶ七瀬。
きまり悪そうに、出ていく天堂とは裏腹に
先生~~!
と天堂を追いかける七瀬の姿が印象的でした。
でも、すぐに二人の間に閉められたドアに
ぶつかる七瀬の姿が、
今後の展開を予感させるように~。
天堂と一緒に帰る七瀬?!
色々ありましたが、杏里ちゃんを助けた
その日の夜、病院を出て帰る天堂を
見かけた七瀬は、天堂を追いかけて
話かけます。
天堂先生!
私、循環器内科に配属希望出します。
ほ~!
一切通用しなかったのに?
隠れたポテンシャルはあるかと・・!
常にポジティブな七瀬の発言に天堂は・・
うちだって、選ぶ権利はある。
常に、強気の発言の天堂。
それに、研修終わる時、皆さんに
おいで~!
絶対来てね。待ってるよ~!
って、言ってくださいました。
社交辞令だ!
それに、素の性格はさておき
医者としての先生は・・
好き・・みたいなので・・♡
そう言って、また、恥ずかしそうに
口を覆う七瀬・・
やっぱり天堂が好きなようです。
立ち止まる天堂・・
素の性格はさておき?
お前が言うな、お前が・・
そう言いながら、なんだか天堂も
嬉しそうにしています。
まだ、表情には出しませんが・・
七瀬も、そのことに気づきはじめ
天堂の言葉の裏に隠れる優しさに気づきはじめます。
大体、使えないのが入っても
困るだけなんだよ・・
とか言って・・ホントは
とっさに動ける私のような
スーパールーキーに来てほしいって
思ってるじゃないですか?
明日、脳波の検査を入れといてやる!
(冗談を言う天堂)
スーパールーキーの脳波見たいですか?
七瀬も負けていません。
いつの間にか二人のこのやり取りも、
いい感じになっています。
というか、なんでいつまでついてくるんだ?
実は、天堂が住んでいる部屋の隣が
七瀬の部屋でした!
これも、運命なんでしょうね。
天堂が同棲?
突然、ドアが空いて、出てきた
美人の女性に抱きつかれる天堂!
まさに、同棲しているようなシチュエーションです。
ホントは、天堂のお姉さんの流子さんなんですが・・
七瀬は、言葉が出ないぐらいびっくりしてしまいます。
これで、第1話が終了です。
第二話に続きます。
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