徹子の部屋に美しすぎる料理研究家
の大原千鶴さんが出演されます。
番組の中では、大原千鶴さんが自宅で
実践されている“だし”の手軽なとり方
を徹子さんに披露!
和食が好きな人は必見ですね~!
大原千鶴さんのだし汁のとり方に
ついてご紹介します。
大原千鶴のだし汁のとり方<作り方>
水出しのとり方<用意するもの>
●出しを入れる保存容器
何でも良いんですが、購入される
のであれば上のような
出し用の保存容器が便利です。
1.1リットル入ります。
中にメッシュの出しこし器が
入っていますので
出し用パックが不要になっています。
これでも代用できます。
冷蔵庫に入るものを持っていたら
代用できます。
●出し用パック
安いのでネットでまとめ買いを
しておくのも良いかもしれません。
出し用パックが不要な場合もあります。↓↓
前に紹介した容器のように、最初から
容器の中に「出しこし器」がついている
場合は、出し用パックは不要です。
●計量カップ(水200cc✕5)
普通の調理用の計量カップです。
1カップ200CCが測れる
ものであればOKです。
この際に購入される方は、人気の
計量カップがありますので
ご紹介しますね。
出しを作る際だけでなく、普通に
料理を作る際に大活躍する計量カップです。
人気の理由は、この特殊な形にあり、
上からみると液体の分量がひと目で
わかるようになっています。
通常の形のものより、
かなり使い易いです^^
●昆布(5✕5cm)2枚
昆布をキッチン用のハサミで切って
使います。
ネットで買う場合は、参考にしてみてください。
●削りがつお(7.5グラム)
パックに入ったものもあります。
↑は20グラム入の5袋です。
こんなお徳用サイズもあります。
計量する必要がありますが、
少しすると、大体の分量が
分かるようになりますので、
こっちのほうがお得ですね。
出しの作り方
ここまで準備できたら簡単です!
<1>出し用パックに昆布と
削りがつおを入れます。
<2>保存容器に出し用パック
を入れます。
<3>水を5カップ(200cc✕5)
を入れます。
<4>容器を冷蔵庫に入れて、
翌朝には出来上がりです。
※使った残りは、冷蔵庫で
保存しますが、長期保存が
できませんので3日間程度で
使い切るのがポイントです。
大原千鶴さんのレシピ本も参考になります。
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