政務官(=大臣政務官)の年収や給与について
調べてみました。
国会議員から選出されるのが慣例と
なっている政務官!
その仕事の内容や事務次官との違いについても
きになるところですが、別の記事に
書いていますので参考にしてみてください。
内閣総理大臣の年収、給与
実は、公開してあります。
令和2年4月1日現在での俸給月月が公開してあります。
以下の通りです。
内閣総理大臣の給与
(1)俸給月額
令和2年現在での俸給月額は公開されています。
内閣総理大臣の俸給月額は
2,010,000 円/月額です。
この金額は、平成30年4月現在のものと
同じです。
201万円/月
ですので・・
201×12
=2412万円/年
(2)その他の手当
俸給月額の20%(402,000円)の地域手当
が月にプラスされます(令和2年1月7日現在)。
また、期末手当が3.3ヶ月分つきますので、
結局、
最終的な内閣総理大臣の年収は
約4049万円(年収)
です(令和2年1月7日現在)。
多いと見るか、少ないと見るか・・!
大臣の年収、給与
国務大臣の俸給月額は
1,466,000円です。
この金額は、平成30年4月現在のものと
同じです。
146万6千円/月
ですので・・
146万6千円×12
=1759万2000円(年)
です。
(2)その他の手当
俸給月額の20%(293,200円)の地域手当
が月にプラスされます(令和2年1月7日現在)。
また、期末手当が3.3ヶ月分つきますので、
結局、
最終的な国務大臣の年収は
約2833万円(年収)
です(令和2年1月7日現在)。
政務官の年収、給与
令和2年現在での俸給月額は公開されています。
政務官の俸給月額は、
1,199,000円です。
この金額は、平成30年4月現在のものと
同じです。
119万9千円/月
ですので・・
119万9千円×12
=1438万8000円(年収)
です。
(2)その他の手当
俸給月額の20%(239,800円)の地域手当
が月にプラスされます(令和2年1月7日現在)。
また、期末手当が3.3ヶ月分つきますので、
結局、
最終的な政務官の年収は
約2416万円(年収)
です(令和2年1月7日現在)。
本当の年収は??
ただし、政務官は国会議員が兼務するのが
慣例です。
ということは・・
実際は、
国会議員の報酬+政務官の報酬
となって
結構エグイ金額となるようです。
事務次官の年収、給与
1,410,000円
141万円/月
ですので・・
141万円×12=1692万円(年収)
となりそうですが、実際のモデルケースとしては
23,473,000円が年間給与であると
してあります。
2347万3千円/年収
です。
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