芦田愛菜 初耳学で林先生と激論!読書対決でマジ顔の理由は?

芦田愛菜ちゃんが今度は、林先生の初耳学2017に出演!

慶應義塾の中学生となった芦田愛菜ちゃんがその才能を存分に発揮します!

 

今までも、初耳学に出演したことがありましたが、

今回、中学生になってからは初めてです!

 

目次

芦田愛菜VS林先生

今回は、エリート中学生と林先生の対決というタイトルとなっています!

もちろん、芦田愛菜さんもエリート中学生です!

現在、中学1年生(慶應義塾)です!

名前を聴けば、分かりますね・・・

エリート間違い無しです!

 

でも、コネで入ったわけでは無いですよ!

普通に受験がありますし、恐らく最近出演のテレビ番組を見た人などは

芦田愛菜さんの頭のキレと知識の豊富さに気づいていると思います。

 

これなら、慶應義塾に受かっても何の不思議もないです。

ホントに読書・本が好きで、先日放送のぴったんこカンカンでも

又吉直樹さんに対して、文章の構成方法について突っ込んだ質問をされていました!

・・・

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・・・

さらに、月に10~15冊ほど本を読まれます。

年間にして120~180冊と言われています!

 

また、その本も、結構難しい内容のものがあります・・・。

それこそ、芥川賞をとった又吉直樹さんの「火花」や、直木賞をとった作品なども読まれ、

その感想を聞かれても、ポイントを瞬時に要約できるようなレベルです!

 

本や読書については、並々ならぬものを持っておられるようです!

自分でも、小説を書いたりしているとも言われています!

確かに

子役時代から、テレビドラマやCMなどにも多数出演しているため

与えられた台本を読むだけではなく、感情や思いといった深いレベルまでの理解が必要とされてきた関係上、

芦田愛菜さんにとっては、本は、台本と同様に、それを読むと、内容がありありと映像となって目の前に映画のように広がるんだと思います!

そんな読書・本への愛情あふれる芦田愛菜さんが、国語の林先生と対決です!

自分の思っていることを、考え、まとめて、人に分かるように伝えるコミュニケーション能力がズバ抜けている芦田愛菜さんです!

 

本格的な質問を林先生に浴びせることになります!

林先生も、何となく

芦田愛菜さんんの実力を推し量っていましたが、すぐにその実力が本物であることに気づきます!

 

マジになっていますよ!

この真剣な林先生の顔を見てみてください!

テレビという放送の枠を越えて

一人の国語の教師としてのプライドを持って芦田愛菜さんに向き合っているような印象が伺われますね!

 

一方の芦田愛菜さんは、ホントに自然体です!

自分が疑問に思ったことや

気づいたことが整理されていますので、

受け答えが的確です!

 

いつも思うんですが、ホントに気持ちがいいくらい反応がいいです!

 

先日、プレバトに出演していた時に・・

浜ちゃんも、芦田愛菜さんのことが大好きたっだようで

芦田愛菜さんが、才能なしにはなりたくないです!

とコメントすると・・・

大丈夫です! 私が全力でそうせませんから!!

と嬉しそうに冗談を言っていました!

・・・

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・・・

他の出演者からは、ブーブー言われていましたが・・・!

ご愛嬌ですね!

 

最後に・・

林先生も、

 

「何でそう挑戦的なの!」

 

とエリート中学生たちからの挑戦的な質問に出た言葉です!

ということは、

やっぱり、結構、大変なことになってますね^^

 

これは、放送が楽しみです!

日曜日が待ち遠しいなあ!

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追加情報(対決はどうなった?)

芦田愛菜さんと林先生が初対談!

林先生が好きな理想の本屋さんは?

芦田愛菜さんは、林先生に質問します。

その答えを林先生先生は、ポイントを
3つに絞って解説されています。

<1>岩波文庫が豊富に置いてあるか?

岩波文庫は、買取制になっており、
岩波文庫は返本ができないので
それを扱う本屋さんは、
かなり信用できる!

売れる本を選べる店員さんが居ると
いうことになり、店員さんの
目利きが確かだということに!

岩波文庫の帯の色でジャンルが
分かれている!

<2>岩波文庫の白帯が充実

その中でも白い色の帯が充実
している本屋さんは、特に
良い!

ちなみに

岩波文庫の帯の色が
白・・社会
赤・・外国文学
青・・人文、思想、歴史
緑・・現代文学
黄・・古典文学

アダム・スミスの国富論や、
エンゲルスの資本論、といった
結構、難しい本が入ります。
白帯の本が充実している場合は
他の本も充実している場合が多いとのことです。

<3>講談社学術文庫も取り揃えている

難しい学術内容を文庫本で読める
ようにしたものが、講談社学術文庫。

あまり売れないと言われるこの本を
取り揃えている本屋さんは、
レベルが高いとのこと!

芦田愛菜さんの反応は?

この説明を聴いた芦田愛菜さんの
反応ですが、

「もう、本屋さんに行きたくて
うずうすしてます・・!」

とコメントされています。

平安時代の古典を読んでいた
時には、その次に読む本を
準備しておかないと不安になると
いうほど、本が大好きな芦田愛菜さん!

すごいですね~

ちなみに、林先生が好きな本屋さんは、
新宿紀伊国屋さんとのことです!

〒163-8636 東京都新宿区新宿3丁目17−7

芦田愛菜さんとの対談ですが、
林先生は、芦田愛菜さんの才能に
気づかれた様子で、真摯に向き合って
芦田愛菜さんの質問に答えられていました。

芦田愛菜さんも、林先生の解説に
聴き入っておられる様子で、
二人の対談については、先生と
生徒という枠を越えて、
一人の読書愛好家で人生の先輩が
後輩に説明するような感じになっていました。

やっぱり、二人とも
本が大好きなんですね~!

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