NHKのためしてガッテンで唐揚げを
カラット揚げるコツが紹介されました。
イカリング、エビフライ、アジフライ
などのレシピも具体的に紹介されています。
家庭で簡単に、しかも美味しく
唐揚げを作る極意です。
塩を使った油の温度の測り方や
ころもをつける前準備の極意なども
分かりやすいですよ。
これは、目から衣・・じゃなかった
目からウロコですね。
(^_^;)
唐揚げガッテン流の揚げ方(レシピ)
ガッテン流では、
油は2cm、
180度の温度を塩で見極めて
衣には、バッター液を活用します。
温度(180度)の見極め方
温度センサーのついている鍋でも
実際の油の温度と温度センサーの
温度が同じとならないこともあります。
温度の見極め方では、結論的に
言うとガッテン流では「塩」を使います。
パン粉での温度の測定方法は、
パン粉をフライパンに入れた瞬間に
勢いよくパン粉が広がると
目標の温度(180度)となっています。
でも、パン粉を使わないような商品も
出ているため、もっと簡単に
分かるようにするには「塩」です~!
油の温度を確かめる時には
油を箸などで、よくかき混ぜてから
温度を均一にしてから測定します。
塩を180度の油に入れた時には、
ジャーと弾けるような高い音がすぐにします。
油の温度が低いと、少し間をおいて
から低いプチプチというような音が
します。
見た目も静かです。
ちなみに、油から煙が出たら
200度越えてますので危険です。
すぐに火を止めて冷ましてください。
バッター液の作り方
小麦粉や卵などを水で溶いたものです。
卵・・1
小麦粉・・大さじ4
水・・小さじ2
これで、カツなら2枚
イカなら2杯、エビなら10尾分の
分量です。
手でよく混ぜます~
ホットケーキミックスぐらいの
柔らかさになればOK!
衣の付け方
バッター液をつけてから
衣をつけます。
付け方は、できるだけ大量の
パン粉を用意して、材料全体を
包むようにしたら、両サイドから
包み込むようにしてつけます。
揚げ方のポイント
鍋の油をぐるぐる回す
意外ですが・・
具材を180度の油に入れたら
油の温度を一定に保つために
箸などで油をかき混ぜます。
重要な作業です。
早くカラット揚げるためには
この技が必要ですね。
イカリングの揚げ方(レシピ)
美味しそうです~
まずは、イカを1cm幅に切ります。
キッチンペーパーなどで水気をとります~
バッター液をつけます。
その後、パン粉をしっかりつけます。
10秒間したら、ひっくり返して裏を
5秒ほど揚げて完成です。
エビフライの揚げ方(レシピ)
これまた美味しそう~♬
エビのしっぽを切ってエビから
余分な水分を出します。
おなか側に切れ目を入れて
まっすぐ揚がるようにします。
このように一度、まっすぐにします。
おなか側から180度の油にゆっくり入れます。
ゆらゆら揺らしながら20秒ほど加熱していきます。
揚げたら、立てて置いて3分ほど予熱で
加熱します。
アジフライの揚げ方(レシピ)
アジフライの作り方です。
油に入れてから10秒ほどは触れずに
衣が固まるのを待ちます。
この間は強火です。
その後は、他と同じで
油を混ぜます。
両面を1分ほどゆらゆらしながら
キツネ色になるまで揚げます。
フライは立てて油を切ります。
バッター液は、プロもやっている
裏技とのことです。
美味しいフライを食べたくなりました~♬