スラックライン(英語では、slackline)!
面白そうですよね。
テレビなどで、時々みかけることがあり
一度やってみたいと思っていますが・・。
やったら病みつきになりそうな気がしますね。
スラックラインの体重制限や設置方法、
なども気になったので調べてみました。
スラックラインとは?
百聞は一見にしかずですね↑↑
トランポリンをライン状にしたようなものです。
ラインのたるみを調整することで
ビギナーからプロに至る使用に変化させる
ことも可能な器具というところも
レベルアップが楽しめるポイントだと思います。
初心者は、スラックラインにつかまって
じっとしていることすら難しいようですよ。
スラックライン(slackline)の意味(語源)
slack + line から作られています。
直訳すると
「ゆるんだ(長い)線(ライン)」ですが、
slackの持つ他の意味(たるんだ、怠惰な)
も含まれていると考えられます。
なんせ、遊びの要素がいっぱい詰まっていますので・・
よく考えて作られた言葉ですね。
slackの意味
・・色んな意味がありますが、基本的に
「ゆるんだ・・」という意味になります。
人にも用いられることがありますが、
この場合は、「たるんだ・・」、「怠惰な」
というような、ちょっとマイナス要素が
入ったな意味になります。
動作に使われる場合は、「ぐずぐずした・・」、
「のろい・・」という意味で使われます。
lineの意味
・・「線(状のもの)」、「長いもの」
という意味で使われます。
縄(なわ)、ひも、糸という意味もあります。
他には、誰でもスマホで利用しているあれですね~。
スラックラインの設置方法
百聞は一見にしかずですね↑↑
えっ、また・・(^_^;)
でも、イメージがつかめるのは
やっぱり映像ですね~!
大きな木、いわゆる大木(たいぼく)の間に
設置して、屋外で楽しむ人が多いです。
※くれぐれも怪我しないように十分注意が
必要なのは言うまでもありません。
おすすめのスラックラインは?
初心者は、クラシックライン、ファンラインや
ジブラインといった種類のものがすすめられています。
アマゾンで定番のものがあります。
(アマゾンズチョイスってやつです。)
日本語での取り扱い説明書も入っていて
リーズナブルな価格も魅力のようです。
競技用に使用されるメーカーのものになると
値段が、もう少しします・・。
ちなみに・・
↑↑これなどは、定番品です
スラックラインの体重制限は?
体重を気にして、スラックラインを諦める
必要はありませんよ~!
スラックラインが切れるような超超超
アクロバティックなことでもやらない限りは
まず、大丈夫です。
なんせ、ビギナーセットのスラックライン、
例えば、アマゾンで人気の商品のスペックを
みても・・
耐荷重・・3トンです!
桁(けた)が違います(^_^;)
競技用ともなると、もっとスペックが
すごいです。
耐荷重4トン(静止状態で5トンもOK)
いくらなんでも、
体重が1トン(1000kg)・・
大丈夫と言わざるを得ません^^
経年劣化にはご注意を!
(取り扱い説明書を熟読しておきましょう!)
安全第一ですから!
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