名医のTHE太鼓判でフランク兆候
と呼ばれる「耳たぶのシワ」について
紹介されます!
耳たぶのシワですから
簡単にチェックできる上に
心筋梗塞との関連も指摘されている
とあって、出演者も興味深々です。
番組の検査で、中山秀征さんは
血管の状態がパーフェクトである
という結果も!
その秘密は、普段の食生活に
隠されていました~!
心筋梗塞の予防につながる食品も紹介されます!
耳たぶのしわ(フランク徴候)の意味
狭心症の患者さんにみられた
フランク兆候です!
フランク徴候(Frank’s sign)とは?
英語では、earlobe crease
と言います。
earlobe・・耳たぶ
crease・・シワ
のことです。
具体的には、耳たぶに走る深い
シワのこと。
1973年にFrank STが
Aural Sign of Coronary-Artery Disease
というタイトルで発表しています。
他にも、2006年に
Association between
coronary artery disease and the
diagonal earlobe and preauricular
creases in men
coronary artery diseaseとは、
虚血性心疾患のことです。
虚血性心疾患は、要するに
心臓への血流障害を意味しますので
狭心症や心筋梗塞などが含まれます。
この文献でも、心臓の冠動脈疾患との
関連性が高いことが示唆されています。
冠動脈は、心臓の栄養を行っている
血管です。
冠動脈の中が細くなったり(狭心症)、
詰まったり(心筋梗塞)することと
関係があるということになります。
耳たぶのシワができる理由は?
動脈硬化が進んで来ると、耳たぶのように
末梢血管の循環が少ない部位では
その影響が出やすくなるため
このような現象が生じると考えられています。
中山秀征の血管がパーフェクトの秘密とは!
この映像でも分かるように
答えは、「納豆」ですね~!
納豆には、ビタミンKが多く
含まれている発酵食品です。
また、血の塊である血栓を
溶かす酵素
(ナットウキナーゼ)
も含まれています。
すなわち、血管の中をキレイにして
血液の通りをスムーズにする
働きが考えられます。
中山秀征さんのように、納豆を食べる
習慣のある人の場合は、食べない人に
比較すると虚血性心疾患になるリスクは
抑えられると推測されます。
番組では、詳しし説明がなされると
思いますので、楽しみにしたいところです。
ところで、中山秀征さんは
どのくらいの頻度で納豆を
食べているんでしょうね~!
そこが、一番気になるところですね~!
納豆やバナナ、青汁、クロレラなどを
禁止されている薬もあります~!
最終的には、かかりつけの医師に
ご相談ください。
心臓疾患で、ワーファリンなどの
薬を服用している方の場合は、
一般的に、納豆などの
ビタミンKを多く含有する食品は
禁止されています。
理由は、納豆などには
ワーファリンなどの
血液を固まりにくくする作用を
妨げるためです。
ワーファリンは、
血液が固まりやすい状態の人に
投与される薬です。
ですので、これらの薬を
服用されている方の場合、
食事制限について分からない場合は
必ず医師または薬剤師へご相談
してください。
納豆やヨーグルトの作り方(オススメ)
我が家でも、ヨーグルトをヨーグルティア
(初期のもの)でいつも作っています~
(7時間でタイマーを止まるようにして、
できたものを冷蔵庫で冷やして完成です。)
納豆も作り方レシピがありますので、
作ることができますよ~!
オススメの器具(日本製)は
ヨーグルティアです!
断然これが、オススメです。
我が家のヨーグルティアは、
プラスチック容器ですが、
ガラス容器のヨーグルティアは
更にスグレモノです!
是非、チェックしてみてください!
容器は、別売で購入することも
できます~!
追加情報(しょうがの酢漬け)
これが一番効果があると言われていましたね~
美味しいし、食べないと・・!
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