テレビや雑誌でとりあげられている
京都にある「まな板」の老舗!
眠れる森の美術館でも
とりあげられるかもしれませんね!
ところで、
白木屋さんが作る究極の「まな板」は
普通のものと何が違うんでしょうか?
最近では、ガラスやゴムで出来た
ものや抗菌作用のある特殊加工
を施したものまで色々と
ありますが・・
何が違うの?
一流のプロが愛用する「まな板」
何が違うんでしょうか?
最高級のまな板の木は、ねこ柳です!
所さんの目がテン!でも
「柳」のことが紹介されました!
その中で、柳は建材には向かないが、
軟かく、木目などに関わらず、
それが一定であり、まな板には最適!
職人 吉田弘さん
まさに、職人です!
私も、職人の方は大好きです!
一流になれば、なおさらです^^
<経歴>
昭和13年に生まれる
昭和41年・・家具作りを継承
昭和47年・・まな板つくりを開始
昭和49年・・白木花器台が京都府・京都府物産協会の新商品コンクール優秀賞を受賞
白木屋の職人「吉田弘」さんは、
良いまな板の条件として・・
① 木が柔らかい!
包丁の刃が傷みにくく、
包丁のあたり具合が心地よい。
包丁も縦横に引きやすい!
② 食べられる木
まな板は、何年も使っていると
すり減ります。
その分、人が食べていることに
なります!
虫もつかないような木は、
人の身体によくないという
考え方です!
③ 長年使える状態に加工
木の特徴として、長年使っていると
反ったり、曲がったりします。
そのことを分かった上で
まな板を加工し、使いにくく
ならないように調整します!
30年、40年と使えるまな板
をつくられています!
④ 数百種類のサイズ
表札サイズから
特大サイズ(800×420×80mm)
のものなど
数百種類のまな板を一枚一枚
吟味しながらつくられています!
もちろん、工場生産品ではありません!
⑤ 「まな板」の木になるまで
伐採した木を乾燥させます(5~7年)
その木の一番いい部分を「まな板」に
します!
約8割は捨ててしまうことに!
⑥ 木材の仕入れが特別
白木屋さんで使っている木は、ねこ柳、
榧(かや)、柳、ほお、イチョウなど
8種類を仕入れています!
それも、地元の製造業者からです!
通常は、製材業者しか参加できない
木材市場ですが、白木屋さんは
特例として許されています!
まさに、職人が認める存在です!
京都の最高級「まな板」
白木屋
京都駅から車で約2時間かかります!
ネットでの購入について!
↑の楽天ショップに白木屋のまな板があります。
白木屋の焼印が入っているものなら
何年たっても1,500円(送料はお客様負担)
で削り直してくれます!
まさに、一生ものです!
購入者の声は?
大変素晴らしいまな板です。
初めての木のまな板なのですが、
思い切って良いものを選んで良かったです。
一生ものとして愛用させていただきます。
届いたまな板は、本当に素晴らしいものでした。
これで、がっかりする人は絶対いないと思います。
サイズは、25.4×38cmでした。
見た目より軽く、かといって軽すぎずちょうど良い重さ。
片面は家具か?と思うほどツルツルのスベスベ。
切ると包丁がピタッとまな板に吸い付くような感覚で、
衝撃も吸収され、楽に切ることができると感じました。
翌日、包丁キズが目立たなくなっているのにも驚きました。
もう、このまな板しか使いたくないです!
お手入れも、特に面倒なこともないですし、
一生付き合っていけると確信しています。
本当に、思い切って良かったです。
初めての高級まな板です。
結婚を機に購入しました。
いちょうの木の質感といい、厚み重量といい、とても気に入りました。
商品と一緒にお手紙が入っていて、長く使うためのコツや注意点が丁寧に書いてあり感激しました。
これから毎日お料理が楽しみになりそうです。
ありがとうございました!
本物に間違いは無いですね!