新型コロナウイルスで、色んな場所で体温を測定する機会が増えていますが、毎回毎回、体温測定するのを何とかならないものかと思っていました。
最近では、非接触型の体温計が出回って幾分便利にはなってきていますが、体温を自己申告するような場合は簡単に測定できるツールがあれば便利なのに・・・。
そんな中、スマートウォッチの存在を知り、価格を調べてみると思っているほど高くなく、スペック的にも体温、SpO2、血圧、万歩計、心拍数、消費カロリーなどの計測もできることが分かりました。
特に、SpO2が測定できるパルスオキシメーターは、単体で購入すれば数万円はしますので、数千円で購入したスマートウォッチで事足りるのであれば、それに越したことは有りません^^。
どうしても試してみたくなり、スマートウォッチを購入!
意外と使える機能や、不便だった点など書いていますので、これからスマートウォッチの購入を考えている方の参考になれば幸いです。
試しに購入したスマートウォッチ
体温測定ができるスマートウォッチを買ってみました。
私が、試しに購入したのは定価が11,920円、販売価格(購入価格)が2千円台の激安スマートウォッチです。
スペック的には体温、SpO2、血圧、万歩計、心拍数、消費カロリーなどの計測もアプリをダウンロードすると使えるようになります。
至ってシンプルなスマートウォッチを購入しました。
使ってみての感想(レビュー)
良かった点
今までは、自動巻きの腕時計(けっこう重い)を使っていましたが、今回購入したスマートウォッチはめちゃめちゃ軽く感じました。スポーツ時の装着を想定してありますので、他のスマートウォッチも同じようにかなり軽く作ってあります。
日時の表示を数種類変えることができるので、好きな表示画面にすることができる。これは、スマートウォッチによって違いますが、数種類準備されています。
時刻や日時を合わせるのが、ワンタッチです(スマホのアプリを起動させればOK)。これは、とっても便利です。さらに、意外と見やすいです。暗い場所などでは、より一層見やすく感じます。
普段は、表示が消えているのですが、腕をちょっと動かしたり、向きを変えたりすると自動的に時間などが表示されます。省エネにもなりますので、これは、とっても便利です。
時計をつけていると、自動で歩数や消費カロリーを計測してくれます。また、毎日の計測データをグラフ化したりしてスマホで確認することができます。
充電式なので、電池交換を心配しないで良いもの楽ちんです。
使いにくい点
私が購入したスマートウォッチは、体温測定に1分ほどかかります。実際に使ってみると10秒から20秒で体温が表示されますが、マニュアルには1分ほど計測することが推奨されています。
計測した体温は、普段の体温よりも0.5から0.8度ほど低く表示されます。これは、腕を計測しているからかもしれませんが、発熱してから計測したことがないのでどの程度正確かはちょっと疑問が残ります。
一応、日本製のセンサーが搭載されているとのことです。
私のスマートウォッチは、USB充電なんですが、これが結構不便です↓↓
分かると思いますが、時計のベルトをグリグリしながら抜いて、USBへ差し込んで充電します。
ベルトが抜けにくくなっていますので、毎回の作業が煩わしいです。
おすすめのスマートウォッチ
反省を踏まえて、再度リサーチしてみました。
おすすめのスマートウォッチをご紹介します。
私も、最初からこれを買っておけばよかったと後悔しています・・・
もしかしたら、買いなおすかもしれません^^;
楽天でも腕時計ランキングの第1位を獲得しているスマートウォッチです(調査時)。
F15スマートウォッチ
これは、かなりおすすめです。
私も、最初からこれにしておけばよかったと後悔の嵐^^;
定価は22,580円ですが、5千円台で購入できます(調査時)。
気になっていた充電方式は、ベルトを外さずに乗せるだけでできます!
好みにもよると思いますが、画面デザインがめちゃめちゃカッコいいです。
文字盤のデザインも数種類変更することもできますので、さらにグッドです。
主なスペック
重さ・・37グラムです! 超軽量です!!
替えのバンドも2種類付属。
体温(5秒で計測可能)、発熱通知、血圧、血中酸素濃度、心拍数、歩数など
特に体温測定では、皮膚表面の温度と皮下脂肪組織及び筋肉までの体内温度の両方が測定されて表示されます。
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