看護師の退職届けはいつまで?理由やタイミング時期も調査!

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看護師の方が退職する際の時期(タイミング)、退職届はいつまでに出せばOKなのか?できれば、円満退職したいとは思いますが、一刻も早く退職したい場合もありますよね。

 

法的には、最短でいつまでに退職できるのか、就業規則との関係はどうか?退職理由は、どう伝えれば良いのか?また、退職を考える場合には、ほんとに自分の希望に合った病院や好条件の職場などを探す準備も必要になってきます。

 

突拍子もないと思われるような時期に退職届けを出してしまったり、退職理由の伝え方や書き方によっては、円満退職できずに職場との関係を必要以上にこじらせてしまうことも有りえます。また、同僚が次々と理想の職場へと退職していくのを見て、このままでは自分が就職したい求人先がなくなってしまうという不安も・・・。

 

正しい知識(社会の常識)は、求めれば得ることができます。まさに今がその時期だと思います。この記事では、退職経験のある筆者の体験も踏まえて、今、行うべき行動について説明しています。その中には、ハローワーク(職業安定所)に出ていない(出る前の求人)などを効率よく探すための方法や、円満退職するための具体的なノウハウについても書いていますので参考にしてください。

 

すでに強力な情報網や、あなたを最後までサポートしてくれる特別な人がいるのであれば話は別ですが・・・。何れにしても、プラスアルファで、退職に関する様々な悩みについてアドバイスしてくれたり、一般には公開されていない求人情報を効率的に獲得するためには無料で利用できる看護師専門の求人情報を活用することをおすすめします。

人気のある情報は、表に出る前に特定の人に行き渡ってしまうことがあります。退職する意思を決めたのであれば、できるだけ早く行動する必要があります。まずは、いち早く情報収集する準備を進めてください。求人情報会社が持っている情報は、登録(無料)した日から知ることができます。退職届けについての準備は、その後で十分です。次の就職先の目処を立ててから退職する方が心に余裕ができますので、退職に関する諸手続きも前向きに行うことができますよ。

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目次

看護師の退職届けの時期

まずは、退職するタイミングですが、いつが良いか?

法律的にはどうか?

退職できない場合があるのか、気になるところですが・・

様々なケースが考えられます。

もし、勤務先の就業規則に退職についての事項が明記されている場合は、原則、その条項に従った方が無難です。ただし、あまりにも不当な条項の場合は、然るべき方(労働問題に詳しい法律の専門家など)に相談する必要があります。

雇用の期間が定められていない場合

民法 627条

(期間の定めのない雇用の解約の申入れ)

1 当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申し入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申し入れの日から2週間を経過することによって終了する。

期間の定めのない雇用とは、一般的には、通常の正社員の人と考えるとわかりやすいと思います。

雇用の解約とは、退職のことです。

退職は、労働者の権利として保障されています。

 

これに対して、解雇(かいこ)は、会社側からの一方的な解約を意味する言葉です。

ですので、

法律的には、会社側が雇用期間を定めてない場合、最短で2週間前に申し入れをすれば退職が可能ということになります。

雇用の期間が定められている場合

雇用の期間が定められている場合は、原則として契約期間中には退職することはできません。

ただし、入社して1年以上が経過している場合は、労働基準法附則137条によって契約期間中でも退職することが可能であるとしてあります。

 

また、以下のようなやむを得ない理由が生じた場合もすぐに退職することが可能です。

民法628条

当事者が雇用の期間を定めた場合であっても、やむを得ない事由があるときは、各当事者は、直ちに契約の解除をすることができる。この場合において、その事由が当事者の一方の過失によって生じたものであるときは、相手方に対して損害賠償の責任を負う

これは、常識的に考えても分かると思います。

 

退職時期

上記のように、何も考えないのであれば、最短で2週間前に申し出て、退職です^^;

就業規則に退職する際の申し出の時期が明記してある場合は、その時期に従ったほうが無難ですので、例えば1ヶ月前とか3ヶ月前とかになると思います。

ただ、厳密には、就業規則に書いてある時期よりも短い期間(例えば3ヶ月前と書いてあっても、1ヶ月前に申し出るとか。)でも可能なケースがあります。

これは、ケース・バイ・ケースなので、一概には言えませんが、可能性はあります。

 

新しい就職の面接を受ける際や履歴書のことを考えると、退職時期も重要です。

今まで、一度も退職したことがない人の場合でも、もしかすると、また転職する可能性もあります。

年度の途中など、バラバラな時期での退職が重なるよりは、年度末での退職がベストです。

 

でも、働きたい職場からの求人時期は、年度末ばかりとは限りません。

 

ですので、

 

退職することを決めた場合は、すぐに就職活動を(できれば極秘に)行った方が良いと思います。すでに退職の意思は決定しているため、新しい就職先の条件に合わせるような形で内定をもらってから、退職に向けての話をすすめてOKです。

そうしなければ、退職する意向を示した後に就職活動を行うことになります。退職するまでに十分な期間があれば別ですが、それでも就職先が見つかる保障はありませんので、不安だと思います。

 

新しい就職先が勤務を年度末まで待ってくれる場合は、年度末での退職が良いと思います。

それ以外は、新しい就職先と相談する形となります。現在の職場との関係もあるため、一定の期間(1~3ヶ月程度)は、待ってもらえる場合が殆どです。賞与(ボーナス)がある場合は、賞与前に退職するよりは、賞与後に退職するように調整してもOKです。

 

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退職までの流れ

2週間前でも可能とのことですが、現実的にはちょっと違います。病院では事前に勤務表が作成されて、その勤務表によって様々なシフトが組まれています。そのため月の途中で突然、退職するというのは、可能であっても職場や同僚の仕事に影響が出ます。病気などのやむを得ない理由であれば、別ですが・・。このような短期間での退職手続きは、円満退職にはならない可能性が大きいです。

(円満)退職までの大まかな流れ

(1)退職することを決意する!
(2)就業規則を確認する
(3)退職希望日を決める
(4)求人情報を収集する(求人情報会社への登録)。できれば新しい就職先の面接を受けて内定をもらう。(新就職先の内定)
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(5)退職の意思を上司へ伝える(退職理由、退職日)・・一方的に伝えるのではなく、上司へ相談するような形で行うのがベター。退職日は、給与の締日などの関係で事務手続き上で都合のよい日があります。その点も踏まえて、上司に相談する形で退職日を決めるとOKです。
(6)退職日が決まったら「退職願」を上司もしくは管理者へ提出します。提出先は、上司の指示に従って行うとスムーズに行きます。撤回することのできない「退職届」よりも「退職願」の方がスムーズに行くと思います。個人的には、退職届は一度も提出したことがありません。退職の意思を文書で示すだけなら「退職願」で大丈夫です。私の場合も、すべて「退職願」を提出して円満退職しています。宛名は、施設長もしくは院長になります。これも、事前に上司に相談してから確認すればOKです。
(7)退職までの時間に余裕がある場合は、早めに職場の同僚に退職することを伝えます。いずれ分かることではありますが、誰かから伝え聞かれるより前に、あなたが直接伝える方が好印象です。
(8)引き継ぎ
(9)退職手続き(事務的な退職手続きがあります。)
(10)退職

できるだけ早く退職したい場合

まずは、就業規則を確認しましょう。

通常、2~3ヶ月前までに退職の意思を申し出るのが普通だと思います。6ヶ月前までに申し出ることができれば職場への配慮は十分だと思います(円満退職へまっしぐらです^^)。

(早く申し出ると喜ばれる理由は、職場が次の職員を募集したりする準備を余裕を持ってできるからです。)

就業規則を確認したが、そんなに待てないという場合もあります。

そんな場合は、上司もしくは退職に関係する権限を持っている管理職に相談することで可能となる場合もあります。

要するに、退職を了承してもらえばOKですので。

ただ、

あまりにも急な申し出であれば、了承されても遺恨が残る(非常識な人だというレッテルが貼られる)可能性があります。

それでも退職したい場合は、仕方有りませんが、今後のことも考えると最低でも1ヶ月前には相談したほうが無難です。

 

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退職理由について

退職願に書く内容とは異なります。

退職願には、

このたび一身上の都合により、来る〇〇年〇〇月〇〇日をもって退職いたしたく、ここにお願い申し上げます。

というような文面ですので、理由は「一身上の都合」ということになります。

 

ただ、これは、文書での話です。

 

退職について上司へ相談する場合は、そうではありません。

引き止めらることもあると思いますが、あなたの退職する意思が明確である場合は、その理由を伝える必要があります。

ただし、ホントの理由を伝えると「円満退職」とならない可能性もあります。

ですので、

円満退職する上での退職理由としては、

職場や上司、同僚などのマイナス面は言わないのが上手く行きます。よほど信頼おける方であれば別ですが、それでも本音は言わないのが良いと思います。

では、どんな理由なら円満退職できるのか?

直接的なクレームではなく、自分のスキルアップのためや、新しい分野への挑戦、あなたが勤務している病院とは全く違う形態の病院で働きたいなど、将来を考えた前向きで明るい内容となると受け入れられ易いです。応援してもらえるような内容ならベストです。

勘のいい上司なら、本音の部分は言わなくても理解されているものです。でも、それをあからさまに全て話すのは、報告される側も不快になると思います。

※円満退職するためには、本音と建前の使い分けが必要かもしれません。

 

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