Fire HD10用キーボード!Jelly Comb Bluetoothの2機種を比較【使用編】

Amazon Fire HD10をノートパソコン化するべくブルーツゥースキーボードと専用のカバーを購入しました。

前回の記事を執筆したときには、まだ肝心のキーボード届いていませんでしたのでレビュー直前編ということで記事を書きました。

 

今回は、その続編ということでいよいよ実際に使用した感想(レビュー)をお伝えします。

実は、この記事は新しい2つのキーボードを代わる代わる使いながら入力しています。

 

まだ、届いたばかりなので使用したばかりの感想(ファーストインプレッション的な感想)となることをご了承ください。

目次

Jelly Comb Bluetoothキーボードの比較

大きさ

2つのキーボードを重ねた場合は、このようになります。↑↑

 

折りたたみ式のキーボードを開くと、こんな感じです。↑↑

幅は、折りたたみ式の方があります。

重さ

前回もお知らせしていましたが、折りたたみ式のキーボードの重量は、わずか140グラムです。

私が使用しているスマホよりも圧倒的に軽いです。スーツの内ポケットに入れても持ち歩ける程の軽さです。

 

かたや、2台同時接続可能のキーボードの重量はヘビー級の720グラム。Fire HD10よりも重いので持ち歩く際にはある程度の覚悟が必要です(^_^;)

ちなみに、親指と人差し指の二本ではキーボードの端をつまんで持ち上げるのがやっとです。

 

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Jelly Comb Bluetoothキーボード(折りたたみ式)のレビュー

Jelly Comb Bluetoothキーボード 折りたたみ式 人間工学 ミニ 超薄型 充電式 ワイヤレス ブルートゥース キーボード 財布型 360度回転 iOS/Android/Windowsに対応 ラップトップ/タブレット/スマートフォン用
Jelly Comb

↑のキーボードです。

使ってみた感想を書きます。

基本的な文字入力だけなら、十分使えます。

タブレットで入力する場合でも、キビキビと変換されるためブラインドタッチでサクサク入力しても遅れることなく入力できます。

気になるエルゴノミクスキーボードについてですが、それほど違和感なく利用できます。

 

外出先で、文字入力だけでもキビキビやっておきたい場合には最適だと思います。

まだ、慣れていないところもあるので、少しずつ機能を確認しながら使っていく予定です。

改めてこのキーボードのメリットを考えると、圧倒的な軽さによるモバイル性能です。

 

気になる点ですが、エンターキーが少し小さいので今までの癖で一つ上のキー間違って押してしまうことがあります。

これは、慣れれば大丈夫だと思います。

繰り返しになりますが、思いの他、文字入力は快適です。

 

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Jelly Comb Bluetooth キーボード 2台同時接続可能のレビュー

Jelly Comb Bluetooth キーボード 2台同時接続可能 充電式 ポータブル 丸みキー 打ち心地良い コンパクト 英語配列 薄型 パンタグラフ式 ラップトップ iPad/Mac/Android/Windows 2台同時接続可能キーボード
Jelly Comb

↑のキーボードです。

こんな感じです。

最初から、薄くてしなやかなキーボードカバーが付属しています。

このカバーは、外して使用することができます。

他の人のレビューにもありますが、キーボードの打鍵感は、なかなか良好です。

 

一つ気になる点は、やはりキーボードの作りがUSキーボードタイプであるためかエンターキーの一つ上を間違って押してしまうミスをやりがちです。

自宅のデスクトップでも使ってみましたが、今まで使っていたキーボードと比較しても遜色のない打ち心地です。

付属のキーボードカバーがいい感じですので、装着した状態で使うようになりました。外すとキーが滑るように感じられるので個人的には装着した状態で使うのがベストだと感じています。

Fire HD 10 カバーのレビュー

↑がFire HD 10用の保護ケースです。

1,000円ほどで購入しましたが、思っていたよりも良かったです。

簡単に装着できて、スピーカー部分もきちっと穴が開けてあります。

充電の際の電源ケーブルも普通に接続できますし、ケースを開けるとFire HD 10に電源が入って閉めるとスリープになります。

 

低い角度で使う際には、こんな感じになります。

寝ながら使用するときには、このパターンです^^;

 

これは、角度をつけて(立てて)使う場合です。

しっかり立ってくれますので、キーボード入力の際には便利です。

 

キーボードにも立てることができますが、角度が付きすぎてしまいます。

このようにして使いたい場合は、カバーを取り外して本体だけを立てるようにすると理想的な角度になります。↓↓

ぱっと見ると、ノートパソコンに見えますよね。

考え方によっては、タッチパネル付きのノートパソコンと言えるかもしれません~!

ちなみに、キーボードとのセットで2万円しませんので、かなりのコストパフォーマンスの良さです。

英語キーボードを選択する方法

英語キーボードですので、そのまま使うと@などの変換がずれ込んでしまいます。

設定は、簡単です。

 

ウィンドウズの設定画面に行きます。
画面左下のWindowsマークをクリックして「設定」を選択

次に「時刻と言語」を選択

「言語」を選択

「優先する言語」で、「日本語」を選択

その画面で「オプション」を選択

「レイアウトの変更」を選択

日本語キーボードから「英語キーボード」に変更(選択)

パソコンを再起動

 

これで、キーの表示通りに入力できるようになります。

 

まとめ

意外と使えるエルゴノミクスデザインのキーボード。慣れるまで相当かかると思っていましたが、すぐに入力できました。

折りたたみ式のキーボードは、文字通りモバイルには最適だと思います。

同時接続できるキーボードは、重量がありますがキータッチは良好。また、付属のキーボードカバーが秀逸です。

 

ちなみに、Amazon Fire HD 10との組み合わせでノートパソコンと同じような入力環境を格安で作ることができます。予想以上に使い勝手が良かったのは嬉しい誤算です。

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