次亜塩素酸水を入れる携帯用スプレー容器を探している方のために書いています。
次亜塩素酸水が良いのは分かっていますが
安心できる専用のスプレーボトルが欲しいところ。
でも、次亜塩素酸水を入れる容器は
保存に適応しているのものが必要です。
その理由は、
次亜塩素酸水の弱点として、劣化が早いことや
少しですが金属を錆びさせる可能性などが
あるからです。
透明な容器では、日光が次亜塩素酸水の
分解を早めてしまいますので避けたいところ。
次亜塩素酸水を入れる容器選びは注意が必要です。
次亜塩素酸水のスプレーボトル100mlのおすすめ
良いものがありました!
これ⬇⬇なら、色々と心配する必要がありません。
なんせ、
最初から50ppmの次亜塩素酸水が入った
状態で販売されていますので^^;
ジアミスト(10本セット、3本セットなど)
50ppmの次亜塩素酸水を100mlのスプレーボトルに
入れた状態で発売されています!
日本製ですし問題ないと思います。
⬇⬇
これなら、使い切ってもスプレーボトルを
再利用できますし、10本セットなので
家族で使うことも可能です。
3本セットもあります。
お出かけ用など、利用範囲は意外に多そうです。
普通のスプレーボトルは?
⬆⬆は、Amazonなどで販売されているものです。
口コミなどをみると、あまり評価がよくありません^^;
値段も、そこそこしますが・・。
楽天でも探してみました・・
こちらは、50mlと100mlのセットです。
やっぱり、見た目なども考えると
が中身も入っていて手っ取り早いですね。
ボトルを購入しようと思っている方には
おすすめです。
次亜塩素酸水の作り方
次亜塩素酸水とは?
次亜塩素酸水には、以下の3種類があります。
名称 | pH | 有効塩素濃度(ppm) |
強酸性次亜塩素酸水 | 2.7以下 | 20~60mg/kg(ppm) |
弱酸性次亜塩素酸水 | 2.7~5.0 | 10~60mg/kg(ppm) |
微酸性次亜塩素酸水 | 5.0~6.5 | 10~80mg/kg(ppm) |
強酸性~微酸性までpHの範囲があります。
どちらにしても、次亜塩素酸水は全て酸性です!
次亜塩素酸水は、低濃度でも高い除菌消臭力を
発揮する食品添加物に認定されている水溶液です。
次亜塩素酸水の作り方
3つの方法があります。
- 生成器を使う方法
- ジクロロイソシアヌル酸ナトリウムを使う方法
- 次亜塩素酸ナトリウムに塩酸を混ぜてつくる方法
次亜塩素酸水の家庭用機器
塩素ガスが発生しにく弱酸性、または微酸性の
次亜塩素酸水を発生させる機器の購入が理想です。
ジアイレーサーやジアポケットなどが販売されています。
ジアイレーサーは、2020年5月発売予定のものです。
発売と同時に完売になることも考えられます。
お早めの予約をおすすめします。
ジアポケットは、すでに予約で完売に近い状態です。
楽天の除菌剤ランキング(2020年3月15日)で
一位を獲得している次亜塩素酸水の生成器です。
ちなみに、
使用すると危険ですので、
間違わないようにしてください。
超音波式の加湿器にも使用できません。
アルコールジェルの濃度とコロナ対策!不活化効果は何%で有効?