マツコの知らない世界で「ちくわぶ」料理
研究家の丸山晶代さんが出演されます。
「ちくわぶカツ丼」やちくわぶを使った
デザートなどを紹介され・・
最初は半信半疑だったマツコさんも、
ちくわぶの魅力に開花されます
(^_^;)。
丸山晶代さんのお店(元祖猫商 丸山商店)や
ちくわぶカツ丼のレシピなどについて紹介します~!
「ちくわぶ」とは?
えっと~・・
今更なんですが、
「ちくわぶ」について解説します~!
実は、私も食べたこと無いんです(^_^;)・・・
正確には、食べたかもしれませんが・・
その認識が無いって言ったほうが正確かも・・
「ちくわぶ」って言葉自体、初めて知りました。
それもそのはず、全国的な認知度が都道府県
によって異なる食材が「ちくわぶ」なんです。
「ちくわぶ」と「ちくわ(竹輪)」の違い
竹輪麩(ちくわぶ) | 竹輪(ちくわ) | |
主な材料 | 小麦粉 | 魚のすり身 |
作り方 | 小麦粉に水と少量の塩を加えて練ったものを何回も引き伸ばして腰を出したものを茹でて作る
星型のギザギサの形状は、表面積を広げておでんの味が染み込みやすいような工夫がしてある。 |
魚のすり身を塩、砂糖、デンプン、卵白などを加えて練って竹など棒に巻いて焼いたり、蒸したり茹でたりして作る |
金額 | 竹輪より安い! |
|
知名度 | 都道府県の場所によっては、全く知られていない | 誰もが知っている食材! |
ブレイクの可能性 | あり
今のところ、おでんのネタに使われているだけ!? |
ブレイク中!? |
竹輪麩(ちくわぶ)の起源
小麦粉をこねて、茹でた食材が「ちくわぶ」です。
発祥の起源は、はっきりしないようですが
昭和20年(1945年)頃の戦後の闇市で作られた
との説があります。
竹輪(ちくわ)を作る材料(魚)が手に入らない
ために、安い小麦粉で代用したのが始まりのようです。
「ちくわぶ」の魅力
マツコの知らない世界で、丸山晶代さんは
白玉に近いもっちり食感
このように表現されています。
ここまで書いて何なんですが・・
マツコさんは、ちくわぶって名前
やめない!?
とまで言われています・・いい意味で
評価されています!
いい意味でですよ~!
ちくわぶカツ丼のレシピ
竹輪麩で作ったカツ丼は、安くできます!
丸山晶代さんがマツコさんに食べさせた
ちくわぶカツ丼のレシピです~!
って言うか・・
揚げたものをご飯に乗せる!
あとは、普通のカツ丼と同じ要領でできます。
マツコさんは、放送時に竹輪麩カツ丼に
なる前の「ちくわぶフライ」を絶賛されていました。
材料
ちくわぶ・・半分
卵・・1個
玉ねぎ・・1/4個ダシ汁・・1カップ
醤油・・おおさじ1と1/2
酒・・おおさじ1
みりん・・おおさじ1パン粉・・適量
卵・・1個
揚げ油・・適量
三つ葉・・適量
作り方
<1>半分に切った「ちくわぶ」に
ダシ汁、醤油、酒、みりんを合わせて
5分ほど中火で煮ます。<2>「ちくわぶ」に卵とパン粉を
まぶして180度に熱した油で揚げます。<3>揚げた「ちくわぶ」を取り出し、
残ったダシ汁を使って玉ねぎを煮ます。<4>しんなりした玉ねぎの中に
一口大に切った「ちくわぶ」を投入。<5>生卵を溶かして全体を覆うように
かけて火を止めます。<6>あとは、ご飯にかけて最後に
三つ葉をちょっと添えれば出来上がりです。
丸山晶代のプロフィール
「ちくわぶ」の伝道師ですが、インスタを見ると
保護猫の写真でいっぱいです~♡
ちくわぶ以上に猫ちゃんたちに愛情を持って
おられる優しい方です。
本名・・大貫晶代(おおぬき あきよ)
旧性・・丸山晶代(まるやま あきよ)
生年月日・・1969年8月6日
年齢・・49歳(2019年5月現在)
出身地・・東京都足立区
仕事・・ちくわぶ料理研究家、
「元祖猫商 丸山商店」の店長
丸山晶代のお店(丸山商店)の場所は?
元祖猫商 丸山商店
場所は、東京都内のこちらですが、店舗としては
通販専門で対応されています。
〒175-0092
東京都板橋区赤塚3丁目8−12
通販専門になりますので、購入はネットからに
なると思います。
丸山商店の商品購入方法
アマゾンや楽天で購入可能です~!
たくさんありますので、探してみてください。
参考までに、人気商品の一部ご紹介します。
商品購入代金は、保護猫の活動にも使用されています~!
<関連記事>