半分、青い。がとうとう大詰めに
なってきました~!
永野芽郁さん演じる楡野鈴愛も
律との失恋・・
一流漫画家になる夢を捨て・・
一時は、抜け殻のようになりそうでした~
かなりヤバイ状態でしたが
なんとか秋風羽織のもとを卒業し
心機一転、全く違う100円ショップへ
無事に(?)就職~!
まだ、おじいちゃんと弟以外の
家族には、そのことは内緒に
しています。
でも、母親は何となくそのことに
気づいているようです~。
やっぱり、
分かるんでしょうね~
間宮祥太朗(森山涼次役)との馴れ初め
そんなとき、
100円ショップへの臨時のバイトに
やってきた間宮祥太朗(森山涼次役)に
心、惹かれるようになります。
そのきっかけが
バイトに来た初日に
間宮祥太朗(森山涼次役)が忘れた
手帳の中身でした。
その中には、別の紙に書かれた
詩(ポエム)が手書きで書いてありました。
ポエムだとは知らず、鈴愛(すずめ)は
見てしまいます。
ポエムに感動する鈴愛(すずめ)
その詩の内容が、今の鈴愛(すずめ)
の心に完全に突き刺さります!
今まで味わったことのない感動が
鈴愛のこころに広がって、自然と
涙が溢れます~!
そして、気づいたら
意外と似た者同士の二人が
結婚することに~!
まさかの展開でした~!
でも、今の所お似合いのようにも
思います。
律とは、印象が違うので・・
そのことが、逆に鈴愛の心を
動かしたんでしょうね~!
ポエム(詩)の内容と意味
いまの鈴愛には刺さるよなぁ
ポエムもタイミング大事…#半分青い pic.twitter.com/ufzRsxX5EK— そら@日々わくわく☺︎✧ (@taketosora) 2018年7月6日
この詩は、半分青いの原作者の
北川悦吏子さんがつくられたもの
です。
半分、青い。の「楡野鈴愛(すずめ)」
という名前も、もしかしたら
この詩のためにつけられたのかもしれませんね。
このポエムを読んだ鈴愛(すずめ)は
今、起こっている絶望的な状況に
初めて光が差し込んだように感じます。
鈴愛(すずめ)は、逃げようと
しているわけでは、ありませんでしたが・・
結果的に、こころのどこかに
そんな感情があったようです。
律とのことや漫画のことが
起こる前までは、少々のことは
前向きにとらえていました。
耳が半分聞こえなくなっても
前向きに歩んでいました・・
ところが・・
今の、鈴愛(すずめ)は、いつもの
鈴愛らしくない!
鈴愛もそのことが分かっているようです。
もやもやした気持ちで、
もらってもらう人がいたら
誰でも良いから結婚・・
そんな言葉が出てくるぐらいでしたから・・
そんな時に
このポエムを目にすることに!
恐らく相当な衝撃を受けています!
今までの自分を取り戻すことが
できるきっかけを掴んだようです~
この詩は、自分を認めることの
大切さが詠んであります。
そして、自分を認めることが
できなくなりそうな時は、
そうならないように
何があっても
信じて
支え続ける・・!
そんな思いが込められ、
静かですが
力強い詩だと思います。
雨の日のシーンですが、今度は
活気あふれる、いい表情をしていますね~
口コミ情報
早速ツイッターで面白いものを
見つけました。
僕はその時間、見れないかもしれない。
でも、録画しようと思う。
僕は見たくてしょうがないかもしれない。
でも、会社は遅れずに行こうと思う。
誰かがドラマの内容を話していたら、
僕はそっと、両耳を塞ごう。
話し終わるまで、塞ごう。— ここみち (@yaamanchan) 2018年7月9日
半分青いの原作者の北川悦吏子さんの
ツイッターにも載せてあります。
なかなかセンスのある方ですね~
北川悦吏子の本
半分青いに使われた詩が
どの本に掲載されているかは
わかりませんが・・
心打たれる詩が書かれていると
思います。
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