坂口志文の学歴!中学校や高校や大学!ノーベル賞の研究内容は?

大阪大学の特任教授の
坂口志文(さかぐち しもん)さんが
2017年のノーベル賞受賞の候補に
上がっています。

2016年も候補になっておられましたが
今年は、受賞されるかもしれません。

ノーベル賞の対象となっている研究
ですが、「制御性T細胞」の発見者
というところです!

 

制御性T細胞・・??

 

何でしょうね?

 

まずは、坂口志文教授のプロフィール
から・・

 

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坂口志文(さかぐち しもん)のプロフィール

生年月日・・1951年1月19日
出身地・・滋賀県長浜市
研究分野・・医学

学歴

長浜市立びわ中学校


びわ中学校の卒業写真です!
(http://brh.co.jp/s_library/interview/89/より)

当時は、美術部の活動を頑張られており、
あまり、勉強しなかったとのことです。

でも、真面目な感じですね^^

 

〒526-0135 滋賀県長浜市弓削町460

琵琶湖のほとりにある学校です!

びわ中の合言葉は
「時を守り 場を清め 礼を正す」
です!

 

滋賀県立長浜北高等学校(昭和44年卒業)

高校時代の写真
(http://brh.co.jp/s_library/interview/89/より)

なんと、お父さんが長浜北高等学校の
校長先生をされており、
進学に力を入れるからという誘いがあって
長浜北高等学校に入学されています!

 

〒526-0847 滋賀県長浜市山階町352

この学校では、すでに坂口志文さんに関する
特設ページまでつくってあります。

この学校、実は坂口志文さんが行かれていた
ころとは、少し違います。

平成28年(2016年)に長浜高校と長浜北高校が
統合されて(新校)長浜北高等学校となって
います。

現在の偏差値は55ですが、
授業が充実しているなどの
書き込みが見られています。

 

 

この学校の校訓は、
「自彊不息(じきょうやまず)」

難しい言葉ですが、意味は
自分からすすんでつとめ
励んで怠らないことです。

じきょうふそく と読むこともあります。

この校訓のもと、勉強されたんだと思います。

 

京都大学医学部医学科(1976年卒業)

もちろん、医師免許取得されています。
その後、大学院へすすまれます。

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経歴

長浜市立びわ中学校卒業

1969年・・滋賀県立長浜北高等学校卒業

1976年・・京都大学医学部医学科卒業

 

1977年・・京都大学医学研究科大学院を
中退され、
愛知県がんセンター研究所
実験病理部門の研究生となられます。

1980年・・京都大学医学部免疫研究施設と
附属病院の輸血部 医員

 

1983年・・京都大学で博士号を取得。
論文は、「胸腺摘出によるマウス
自己免疫性卵巣炎の細胞免疫学的研究
(Study on cellular events in
postthymectomy autoimmune
oophoritis in mice)」

 

1983年・・ジョンズ・ホプキンズ大学
(アメリカのメリーランド州の私立学校)
の客員研究員

1987年・・スタンフォード大学
(アメリカのカリフォルニア州の私立学校)
の客員研究員

 

1989年・・スクリプス研究所免疫学部 助教授

1995年・・東京都老人総合研究所免疫病理部門 部門長

1999年・・京都大学再生医学研究所生体機能調節学分野教授

2007年・・京都大学再生医科学研究所 所長

 

2010年・・大阪大学へ

2010年・・大阪大学免疫学フロンティア
研究センター実験免疫学分野 教授

2012年・・米国科学アカデミー外国人会員

2013年・・大阪大学 特別教授
2016年・・大阪大学 特任教授

 

 

受賞歴

1986年・・ルシル・P・マーキー生物科学賞
2003年・・持田記念学術賞
2004年・・ウィリアム・コーリー賞

2005年・・武田医学賞
2007年・・文部科学大臣表彰科学技術賞
2008年・・慶応医学賞

2009年・・紫綬褒章
2012年・・朝日賞
2012年・・日本学士院賞

2015年・・ガードナー国際賞
トムソン・ロイター引用栄誉賞、中日文化賞、
吹田市長賞

左から二番目が坂口さんです。

ガードナー国際賞は、利根川進さん(1983年)、
山中伸弥さん(2009年)も受賞されており、
ノーベル賞の登竜門とも呼ばれている賞です。

 

2017年・・クラフォード賞
(日本人として4人目)

2017年5月18日に行われたクロフォード賞の
授賞式の様子です!

 

クラフォード賞とは

スウェーデンの発明家
ホルガー=クラフォードと妻アンナ=グレタ
が創設した賞。

二人は、人工腎臓を発明したことで有名です。

この賞は、1982年に創設されましたが、
選考委員には、ノーベル賞の選考委員が
所属しています。

それだけに、この賞の受賞は
ノーベル賞の受賞も近い可能性があります。

 

ちなみに・・償金は・・

600万スウェーデンクローナ(約7600万円)

です(^_^;)

 

ノーベル賞の研究内容

制御性T細胞の発見が受賞

このT細胞は、免疫に関係している
重要な細胞です・・

坂口志文先生の研究は、免疫系を
コントロールしているT細胞に

抑制性のT細胞があることを発見
されていることにあります。

 

免疫について

免疫は、私達の身体には無くてはならない
重要な仕組みです!

例えば、予防接種をすると
病原菌に対する免疫システムが
出来上がって、感染症を予防する
ことができます。

天然痘のワクチンは有名ですよね^^

免疫系を強化すると、がんを予防したり
治癒させることも可能と言われています。

正常な免疫系は、自分と外敵を認識して
外敵だけを攻撃するようになっています。

 

免疫系の誤作動

ところが、この免疫システムが
誤作動を起こすことがあります。

 

自己免疫疾患やアレルギーなども
この免疫系の誤作動と言っていいと
思います。

関節リウマチや、Ⅰ型糖尿病、花粉症
などが、その例にあたります。

 

臓器移植においても、臓器が拒絶
されてしまい命に関わる状態とも
なってしまいます!

 

なぜ、誤作動を起こすのか?

 

この部分が、重要なんですが
誤作動を起こさないようにコントロール
している細胞があることを
突き止められています。

それが、制御性T細胞です!

詳しくは、WPIプログラム10周年記念講演会
での講演の動画を御覧ください!

とても分かり易く説明されています!

 

制御性T細胞の活用

制御性T細胞をコントロールすることで
臓器移植の拒絶反応を無くすことも
可能になり、もちろん、アレルギー
や自己免疫疾患をも治癒させる可能性
が出てきています!

素晴らしい発見です!

 

坂口志文教授がノーベル賞受賞されることを
祈念致します!

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ABOUTこの記事をかいた人

医療関係者のコウです! 日本在住です。 英語を使えるようになったり、パソコンを組み立てたり、木工を作ったりと何かと作ることが好きです。 仕事にも関係のある健康や人体の構造(解剖学)についても興味があります。 新しいものが好きで、人が知らないトレンドを発見したりすると他の人にも教えたくなってしまいます。 その他、車で旅行に行くことも好きです。 まだ行ったことのない高速道路のSAは格好の好物です! ブログを運営している理由は、とにかく、やりたいことを好きなだけやれるようになるためにはじめました! ただ今、ブログリニューアル中です! 気になったことは何でも書いていきますので応援よろしくお願いします。