ピーターノーマンに国が謝罪!感動の行動はアンビリバボー!

奇跡体験!アンビリバボーでピーターノーマン選手が取り上げられます!

オリンピック銀メダリストである彼が起こした感動する信念ある行動とは何だったんでしょうか?

黒人の差別に屈しない彼の信念ある行動について調べてみました!

 

目次

ピーターノーマン選手とは、

オーストラリアの陸上の短距離選手です!

 

当耳は、あまり注目されていなかった選手でしたが、

1968年のメキシコオリンピック男子200mで

銀メダルを獲得します。

 

この時の

1位:金メダルは、アメリカ人(黒人)のトミー・スミス

3位:銅メダルは、アメリカ人(黒人)のジョン・カーロス

です!

 

この当時は、黒人と白人の人種差別がすごかった時期です!

オリンピックの閉会式でも白人だけがスタジアムに入って

黒人は、スタジアムの外に出させるようなことも実際に行われました!

 

黒人が金メダルを獲得しても喜ばれないような風潮もありました!

まさに、人種差別真っ只中のオリンピックでした!

 

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表彰式での勇気ある行動とは?

200mの直後に、ノーマンは
黒人選手を称える行動をとりました!

黒人選手とフレンドリーにすること自体がタブーとされていた時代にです!

表彰台に向かう黒人の選手(1位と3位)は、自分の靴を片方脱いで表彰台に登ります!

貧困に喘いでいた黒人を表すために靴を脱いで、黒い靴下のままです!

 

また、黒のスカーフを身に着け黒人のプライドを象徴!

3位の選手は首からロザリオを身に着け、

これまで迫害を受けた黒人の霊に敬意をあらわします!

そして高らかに、黒の手袋をはめた手を上に突き出します!

これは、オリンピック史上最も有名な人種差別に対する抗議行動(パワー・サリュートPower salute )です!

ノーマンは、何もしていないように見えますが、

彼の胸には、「人権を求めるオリンピックプロジェクト」のワッペンを付けていました!

OLYMPIC PROJECT FOR HUMAN RIGHTS

と書かれたワッペンです!

 

 

これは、急遽表彰台に上がる前につけたものです!

もちろん3人共!

手こそ突き上げませんでしが、

彼は明らかに黒人差別に対する抗議行動に参加していました!!

 

この時、ノーマンは

「人権は信じる!」
「僕も君たちと一緒に表彰台に立つ!」

と語ったそうです!

 

この行動は、大変話題になりニュースになりました!

 

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国(オーストラリア政府)からの通告にも屈しない!

表彰式での行動が間違いだったことを謝罪すれば、

今までのことをすべて水に流し

名誉を回復させるというものでした!

 

しかし、彼はその通告を受け入れませんでした!

彼は、自分の信念を貫き通しました!!

 

2006年彼が、心臓発作で亡くなっても

本人が、国から許されることはありませんでした!

 

それまで、国からは、家族もレッテルを貼られて迫害されます。

彼自身も病気(壊疽)で足を切断する間際まで苦しみました。

アルコール依存、うつ病にも悩まされまされ、

 

オリンピック銀メダリストとしての

輝かしい生活などどこにもありませんでした!

 

しかし

 

国からの納得の行かない要求には、
最後まで屈しませんでした!

 

葬儀のとき、ノーマンの棺を抱えたのは、

彼と表彰台に登った金メダルを獲得したトミー・スミス選手と銅メダルのジョン・カーロス選手でした!

国(オーストラリア政府)が謝罪!

2012年ついに、オーストラリア政府はノーマンに謝罪します!

 

その内容とは、

彼が、オリンピック銀メダリストとなった後、

次のオリンピック(1972年のミュンヘンオリンピック)にでる機会を意図的に奪ったこと、

通常は、招待されるべき2000年のシドニーオリンピックにも招待しなかったこと、

そして、人種差別に対する彼の行動が正しかったこと

に対する公式の謝罪でした!

 

長い年月がかかりましたが、それだけ人種差別に対する偏見が大きかったものと考えられます!

 

彼が1968年に打ち立てた200m陸上の記録20.06は、
現在もオーストラリアでは破られていないとのことです!!

 

本来であれば、オーストラリアの英雄として誰もが知る人物であるべき人です!

国家からその存在を抹殺されたといっても過言では無い彼が

ようやくその名誉を回復した瞬間でした!

 

映画SALUTEについて

そのあまりにも波乱万丈の父ノーマンの人生について

彼の子供であるマットノーマン(映画監督)が「SALUTE」(敬礼という意味です!)

という映画をつくり世界中に父の歩んできた勇気ある人生を紹介しています!

息子のマットノーマンが作った
この映画は、

アトランタドキュメントフェスティバルで
ベストソーシャルドキュメンタリー賞

シドニー映画フェスティバルで
オーストラリア・ベストドキュメント賞

など、数々の賞を獲得している素晴らしい
ドキュメント映画です。

 

像も建てられていますが・・・!

 

サン・ホセ州立大学に建てられた像!

2位ノーマンの姿は、ありません!

これは、ピーターノーマン自身が2位の自分の像を作らないように依頼しています!

そして、その2位の台座の上には、

 

TAKE A STAND.
「ここに立ってみてください!
自分が信じた事のために立ち上がりなさい!」

と刻まれています!!

 

 

誰もがノーマンの功績を理解する日も近いと思います!

 

彼の功績は、今後も語り継がれることと思います!

オーストラリアの英雄として!!

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